2人の作家の宣伝材料

2人の作家の宣伝材料を作ってみると、歴史の差が明確に出る。

30歳のベストセラー作家と60歳の作家。

断片を切り取れば若いほうが売れている。

ただ作品数は圧倒的に60歳の方が多い。

宣伝材料をみると、どんな人生で何をしてきたのかが明確にわかるものだ。

年寄りは敬えという教えは、間違っていないのだなと感じる。

と同時に何かを残さないと年寄りの皮を被ったベビーのままだなと感じる。

ただ足跡だけが証拠なりけり。

元気のないときはバッハを聴こう。

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今、伊丹さんの映画『お葬式』のシナリオを読んでいるがやはり好きだ。

最近、仕事の一環で本の名前をつけたり帯を考えたりする機会をもらうが、どうしてなかなか難しいものだ。

「お」がつくとつかないのでは、まるみがかなり違う。あの作品は『葬式』ではなくやはり『お葬式』であっている気がする。

友人がお引っ越し、自分もまたお引っ越す。

僕は都内から都内だが、友人は田舎へ帰る。お無常だとなと思ってしまう。

日本語の無常はセンチメンタルというか叙情的な印象だが、元々のインドの言葉では「絶えず動く」という意味だそうだ。

印象としては真逆だ。

黙って見ているのと興奮して暴れるくらい違う。北ルートで大陸を伝わるうちに意味が苧ヘレニズムな感じになったのだろう。

部屋の整理をしていると変なメモが出てきた。

(1)美しい大地にかける醤油はない

(2)ダイヤのエースに勝るエースはいない

名言のように聞こえもする。アホらしいメモだ。

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舞台の布陣

今回の役者は、94年のワールドカップに出られなかった日本代表に似ています。

カズ・・・野口  口では語らないゴン・・・青木  冷静でない井原・・・小野

やる気のない柱谷・・・山内  左足でボールを蹴るラモス・・・鈴木

あんまり走らない北沢・・・伊藤  森保・・・岡野  怪我をした松永・・・室野井

女の人はイメージとかなりずれる。

なんとなく堀池・・・高羽  井原のとなり都並・・・林  なんとなく福田・・・宮嶋 

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山内翔を誘ったワケ

まぁ信頼です。

あと舞台やっててあんまり楽しそうじゃないからです。

彼はいつも「音楽の方が好きだ」と言ってます。

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室野井岳史を誘ったワケ2

デブだからです。

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宮嶋みほいを誘ったワケ

かわいい子を呼ぼうと思ってたからです。

でも段々と稽古を重ねていくと、かわいいだけでなく空気を生み出せるようになっていきました。

みほいさんしかりですが、時折こぼれる。役者の言葉には驚かされます。

28歳くらいまでに、そういうのを書けるようになりたいですが、かなり難しそうです。

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林弥生を誘ったワケ

10月に演出助手でつかせてもらった現場jorroで見つけたセンスのよさそうな人だったからです。

可能性というのは不思議です。うまいとか下手とかでなく感じる人っているのです。

それが弥生さんだったのです。

なんというかいいときと悪いときの差ってのはあるのですが、段々自覚をできるようになればきっとすごくなるでしょう。

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野口雄介を誘ったワケ

見た目に注目がいくけど、実はその逆の人だからです。

今回の舞台稽古でもシンプルだけど難しいことを普通にこなすのがすばらしいです。

舞台直前で佳境ですが、皆、なんとなく空気をつかみ出してきました。

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高羽彩を誘ったワケ

女で劇団を主宰してる人を誘ってみたかったからです。

「そんだけー」と思うかもしれませんがなかなか少ないです。

時々、稽古帰りに発せられるタカハさんの発言はびっくりしてしまいます。

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鈴木健司を誘ったワケ

彼を誘ったワケは、ろくでもないからです。

ただ自分しかり人間みんなろくでもないとよく思います。

ただみんな歳を重ねるに連れて外面はセーブすることを覚えていきます。

ただ内面に目を落とすと人間は大して成長なんてしないんだなと思います。

僕がいた落語研究会は舞台に上がってはいけないとされる人ばかりだった。本当に頭がおかしいのか、計算なのかわからない人間が多くいた。

クラスに馴染むことのできない連中ばかりがいた。

K君は昨年6年間の大学生活にピリオドを迎え、九州に住む税理士の父から強制送還に会って帰郷した。

伝説:民家に侵入してテレビと壁を破壊して警察を呼ばれる。

M先輩は大学4年次に脳幹が切れるという22歳ではありえない病気にあいながらも7年?8年?在学したが退学した。

伝説:本当は死んでいてもおかしくないけど、丁度手術のときにヨーロッパで5本の指に入る名医が来日していた。

もう1人のM先輩はあった時に既に左半身不随をおっていた。元左利きであったのに強制的に右利きになっていたとんでもない先輩だ。

伝説:中学までは神奈川県で成績が5番で全国でもけっこう大したものだったらしいが、高校2年で3世代ぶりに癲癇がおこったらしい。どうも遺伝らしい。

いろんな舞台に上がってはいけない人がいたが、鈴木のけんちゃんも負けず劣らず舞台に上がってはいけない伝説を数多く残してきた。

そんな人を舞台に上げたい。それが僕のかすかな願いだ。

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小野哲史を誘ったワケ

小野さんを誘ったのはなんとなく、やくざっぽいからです。

非常に失礼な言い方であったことをここにお詫びします。

言い方を変えると、年不相応に迫力と落ち着きがあるからです。ただ小野さんも人間ですから時折、冷静さを欠くのもたまに見られますが、冷静さを欠いてもよい場面で欠くから問題なくことが運びます。

なんだか最近、疲れると飲みに行かずに帰って寝るという若者が多い中、朝まで飲んでも遅刻せずにくるというすばらしいかたです。

朝まで飲むというのは体調を崩しますが、それ以上にのちのち大事になるものを得られるような気がします。

そこで起こるハプニング的なのが演劇やバンドをやる人間とっての源だなぁと時折思います。

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岡野康弘を誘ったワケ

岡野さんは古い縁で、大学3年生の頃にやったコントに出てもらったことがある。

ぼんやりと憶えているのが、泥棒のコントだ。

実はそのコントは本当にあった話を元に書いた。同級生の父親が実家周辺の空き巣の犯人だったのだ。

昼休みを利用して民家に新入していたところ、住人と鉢合わせしたらしい。

それでその同級生の両親は離婚して大変なことになってしまった。

笑い事ではないけれど、捕まった瞬間の慌てっぷりを想像すると笑ってしまう。

その泥棒をやってもらった。

なんだか凄いコネタが多い芸人のようだけど、実はすごく頭のいい方だなとよく思います。

それで誘わせていただきました。

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伊藤毅を誘ったワケ2

伊藤君には去年も出てもらった。

もうすぐ去年の舞台から一年も経つのかと思うと早い。

去年の12月の舞台が終わってからどんどんいろんな活動を増やそうかと思い、渋谷のバーで落語をしたり、精神科医のゼミに参加したり、映像を撮ってみようと実家に行ったり、一人にしか見せてないショートショートの話を書いたり、バンドではライブやったり、出版社の雑用始めたりしたけど、何だかにっちもさっちもいかない。

黙ってじっくり考えて動く。

あんまり考えなしに動く。

動くなら汗を出し切った方がいいなと反省した。

昨日、出演者の山内君と会って話をして思った。

理屈はいいのだ。

自分の話ばかり書いてしまったが、もやもやしている人はとりあえず、理屈はいいのだ。

伊藤君はいいものを持っているが、時折もやもやしている。

もやもやを捨てるしかない。

わしもや。

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青木宏幸を誘ったワケ

今年の12月の舞台の出演者はあいうえお順でいうと、青木さんが一番最初に来ます。

青木さんを誘ったわけは、匂いのする俳優さんだからです。

演出助手をさせていただいたjorroで初めてあって、年上だけど潜在能力が高そうだなと思ったからです。

上から目線はよくないけど、なんか可能性ありそうだなと感じました。

魅力を感じるのと感じないの境界線は曖昧模糊だけど、青木さんには感じました。

音響の平井さんと魅力について話をしていたところ、やっぱり欠落は人間味を膨らます大きな材料だという話になった。

青木さんにはあまり器用な方ではない気がした。

あんまり長い付き合いではないけど、男気のような優しさがにじみ出ている。

勉強させてもらいます。

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寺井武馬君

映像作成の映像を撮ってもらう寺井君。

寺井君にゃーにゃーにゃー。

お世話にいっつもなってるでにゃーにゃーにゃー。家が近所でにゃーにゃーにゃー。

またもやカメラを持っていただきとうございまにゃー。

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山内翔を誘ったワケ

というかむしろ誘われたのが僕みたいなもんです。

「やってみようと思うんだけど、どう思う?」

「おーやるやるってか、やろうよ」的な発言をしてくれました。

だいたい導入というか話への入りが『否定からの人』と『肯定からの人』がいるんだけど肯定から入るんですね彼は。

ありがたい。

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室野井岳史を誘ったワケ

彼は、デブです。

以上です。

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ヒトミトリー(burrrn)を誘ったワケ

新宿のケーキ屋での出来事やった。

ケーキ屋の店員がヒトミで、それに僕が一目ぼれをしたんや。

嘘や。

友達に紹介してもろうたんやチーズケーキの店で。

ただ我人ゆえに時々思う、何で文章が関西弁なんだろう?と。

どうしょうもないよなぁー、うん、どうしょうもないと自己正当化するのは悪い癖である。

まぁ友人2人とヒトミさんと自分の4人であったわけだが、ちゃんと人の話を聞く人で理解しようとする人だなといった印象である。

そういう人は良い。

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豊田可奈子を誘ったワケ

声をかけたのはずっと前だったんですよねぇ。1番いや2番目くらいに早かったんですよねぇ。

そっから1回やっぱり今回の出演は難しいってことになって、やはり出演が可能になったのです。

文にすると単純だが、その間に挟まれた心的葛藤は計り知れずやと言っても過言ではあるな。

1回オッケーでやっぱり駄目でやっぱりOKとはなんとも簡素である。矢印で表すと↑↴⇗である。

大体日常も一緒でいいことだったり悪いことが交互に繰り返されながら過ぎてゆく。

豊田を誘ったワケはカラッとしているからかなぁと思います。

ジメっとした女優さんってのは割と多いけど、カラッとした人だから。

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棚橋建太を誘ったワケ

誘ったワケを書いているワケを書いているわけですけでもね、本人は見ているのかということが気になるワケでね。

でも自分のこと書かれてたら気になるとは思うのだ多分。

で棚橋さんが決まったのは本当に最後のです。

最大の理由はイメージと期待。

多分、オーディションで採用する側って(なったことないけど)、飛びぬけて素晴しい人材がまず第一優先、そして第二に下手だったりそれ程かわいくないけど可能性の感じる人材だと思うのだ。そして同じくらい大事なのがイメージにあった人材であると思われる。

そして期待というのは、なければなくていいものなのです。何故か期待される人とか、してしまう人ってのは何人かいる。

過去の実績云々でなくいるのです。スラムダンクで言う桜木花道的な、サッカーで言う中山的な、ヤクルトで言う土橋的な

っておぉい!

あってないか。ヤクルトの土橋を使ったボケに何人がわかるだろうか。

そうなって欲しいなぁ。

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須貝英を誘ったワケ

その1・・・いい人そうだから

その2・・・稽古場確保のため

その3・・・現場で顔を合わす度、成長してきている気がするから

その4・・・話しやすいから

その5・・・いじりやすいから

『その2』とかひどい理由だけど、でも選ぶ時にはいやらしい話そんなのが理由にあるのが経営規模の小さいところの宿命なのであるとは思う。

ただ『その1』の理由も、意外と実はよくないことかもしれないのである。だって「あの人いい人なんだけど・・・」と否定文の前によくつくいい人だからである。でも本当は極悪人かもしれないのでいいか。

『その3』は単純に僕は褒めているのではないかと思う。

『その4』『その5』というのは『その2』に通じるところがあるものの、大事な要素であると僕は思う。意外とそんなのがきっかけで繋がってくってことはあるものだ。

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金田恵を誘ったワケ

そうあれば、2週間くらい前のことだった箱庭円舞曲の舞台千秋楽前夜の飲みの席でのことだった。

何だか軽い口約束でお客さんの1人と「出ます?」「出ます」みたいなことになったのだ。

仲人は古川氏。

心配性の僕は本当にいいのかなと思い新宿であって、再度確認とお願いをした。

まぁ『なんとなくたまたま』も縁のうちということで、こんなこともあるのです。

2週間前まで、金田恵という人が地上に存在することすら、知らなかったわけで。

世の中にはまだまだ知らないことがあるわけで。

僕はドラゴンボールを拾うわけで。

そして「シェンロンは雄かなの雌なのか?」聞くわけで。

「♂だ」と返答受けるわけで。

またあのボールは石に戻るわけで。

次のチャンスは1年後なわけで。

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伊藤毅を誘ったワケ

石井の次は伊藤です。

何か変な声をしてるんですよね。それは非常にいいことだと思います。成人男性の7割アルトだとしたら、残りの3割に入る声をしていると思います。

多分、絶対に「いい声してるねぇ」って褒められるタイプではないですが、少数派の声をしています。まて大体いい声って何だ?

低くて渋くて深みのある声のことか?

まぁいい。僕は伊藤君の声はいい声だと思うから。ただそれだけで誘ったのでももないですけども。

ちと役者との溝を埋めるために、せめてこのブログで褒めていこうと思います。溝というと語弊があるか距離か。

うん距離だな。

ただ近づきすぎないようにしないとね。

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石井優(DISCOVERING AIRLINE)を誘ったワケ

あいうえお順に、何故イガチョがこの役者を誘ったか書いてこうと思います。

あ アントニオ猪木 あの人はアゴがね、いいから。

い 石井優。

こう文字にして見ると男か女かわからないですね。

でも実際は、確実に女の中の男の部分の女です。嘘です。

男の中の『田んぼ』部分の右端の棒腺です。嘘です。

男です。

池袋のレトロ居酒屋でお願いしましたのですが、本業は役者でなくバンドマンです。軽そうなイメージ優先で頭の中を巡ったところ網にひっかかってお願いしました。

よろしくお願いします。

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