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5/16 子どもらにほれる

5/16 17 子どもにほれる

5月16日、臨時の先生として東北新幹線に乗って子供のレッスンに行く。

リレー童話という「あたかも読書」にも似たゲームをする。

そこで気づいたことがある。

授業は幼稚園、小学校低学年、高学年、中学生以上と年代によってわかれているのだが、年齢が上がる方が話の内容が面白いのだ。

小さい年齢の方が支離滅裂な物語を紡いでいくのだろうと私はイメージしていた。

しかしそうではなく、低年齢の方が繰り返し同じ話をループしている。

これはちょっとした衝撃だ。

物語を構築するには経験や言葉がいるのか。

またのめり込むはまると抜け出せないのも子供の特徴かもしれない。

そうかだから親は必要なのか。

自身の幼少時はもっといろいろ話せたのだろうという思いがあるが、きっとそうではなかったのだろう。

子供から大人になるってのは今もよくわからない。

この日の体験は貴重だ。

子供達の笑顔に惚れたとか言うと嘘くさい。

大勢の前で話をする機会があまりない近頃、子供達の目を見ると透き通ってみえる。

動物に近いってことか。

動物は欲望を持たない、いや持つ、持たない、持つ・・・きりがない。

世の中に真実はない・・・だろう。

強調は説得力を薄れさせ、真実をどこかに追いやってしまう。

はぁーまた会いたいな。

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5/12 サウジアラビア娘をナンパ!

512サウジアラビア娘をナンパ!

某日、私は新宿南口にいた。南口から高島屋へ続くデッキの上(スタバとかあるあたり)。

スカーフ(ターバンか?)を巻いたジプシーorエドウィン(インド・ヨーロッパ語族?)なガールが3人、スタバの前にたむろ。

トールちゃんが私に言った。

トールちゃん「ナンパしてみ」

私「外人は好きなので行きますね」

と話しかけてみる。

英語かサウジアラビア語しかできないらしく片言で話す。

日本人に話しかけるのは無理なのに外人はあんまり緊張しないのが不思議だ。

1人目は結婚していて旦那は東大の先生で自分は日本に来て11ヵ月。

2人目はパパが麻布十番に会社ある娘、日本に来て5ヶ月。

3人目、何しゃべってるかわからん。

それでも異邦人は好きだ。

自分自身、英語が話せないのが幸いして脳の世界にいかないから純粋にドキドキできるのもあるし、単純に美人だからってのもある。

日本人でも何人でも良いのだが共通部分があまりに少ないと、口語って役にたたないことを痛感する。

口に出る言葉ってのは、頭に浮かんだ言葉の2番煎じという印象。

しゃべりができないと気持ちが出るっていうか本能(1番煎じ)っていうか、そういうのは楽しい。

誰か気持ちの出し方知ってますか?

ノイズに苛まれた現代社会に苛まれると、どんどん出せなくなっていく。

それを打破してくれるのが偶発的出来事だったり。

たのしかった今日は。

今日の3人は世界トップ500に入るくらいの金持ちかもしれない。

石油ってすごい。

砂漠の民ってすごい。

連絡こないかなー。

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5/11 甘えん坊末っ子長男の姉に対するアナザーストーリーにほれる

5/11 甘えん坊末っ子長男の姉に対するアナザーストーリーにほれる

久しぶり、8年ぶりにアルバイト先の店長に会う。

店長に言われたショックな言葉。

「お前は可能を不可能にするやつだ」

しょーっく!

2000年代前半、私はとある定食屋でホールのアルバイトをしていた。

よくやったこと1。

皿をよく割る。

よくやったこと2。

客「焼き鳥丼2つ」

私「かつ丼2つお願いします」

店長「今、客 焼き鳥丼って言わなかったか?」

よくやらかしたこと3。

夜9時58分とかその頃のアルバイト終了時間間際に皿洗いしている私。

店長「キリがいいとこで上がっていいぞ」

私「わかりました」

夜10時、皿2枚泡だらけで帰る。

よくやらかしたこと4。

業務終了後の店内清掃中、風俗のティッシュが落ちていたのを拾って一言。

私「店長、さっきのお客さん風俗のティッシュ落としてきましたよ。たまってたんですかね?」

店長「わしのだ」

険悪になる。

振り返ればおつりが返ってくるのような失敗の連続。

店長「お前は何もないところで煙をたてるやつだ」

ひどい。

そんな店長もすでに40。

私「今、どこに住んでるんすか?」

店長「池袋だ。姉ちゃんにあったことあったっけ?」

私「1度か2度、お店に来たとき会いました」

店長「うちの姉ちゃん編集の仕事しての憶えてるか? M人ハウスで働いてたんだけど辞めて文芸賞とかとって俺と違ってすごい才女でさ、村上なんちゃらのどっちかとか池澤なんちゃらも来たような賞とったんだよ。 姉ちゃんの家、すげぇー本とか資料だらけでさ。

その姉ちゃんが死んじゃってさ、整理に行ったんだけどモノが多すぎて面倒臭くなって今そこに住んでるんだ。何でおれが生きてて姉ちゃん死ぬんだろな~」

になんとなく惚れる。

惚れるの使い方は間違っているが、家族のことをうれしそうに語る人は好きだ。

悪人でも善人でも、その瞬間は好きだ。

また末っ子長男はシスコン+外面しっかり内面甘えん坊が多い。

私に姉はいないが、いれば少し性格も変わっていたと思う。

羨ましい。

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5/3 囲炉裏バーベキューにほれた!

囲炉裏バーベキューにほれた!
囲炉裏バーベキューにほれた!
囲炉裏バーベキューにほれた!
昨春撮った短編映画のスタッフ一同、長野へ行く。
制作のキヨシ師匠(♀)のパパンがヤマノボラー仲間数人で古い長野の民家をシェアしている。
キヨシのパパンはそーとーなもんだ。
見た目は古い旧家、上野の子供図書館メタファーで昔の素材をいかし増築リフォームがよか。
1階には、剥製、昔の住人の位牌、写真顔負けの先祖似顔絵やら、全体の雰囲気はばあちゃん家を醸し出す。
小部屋がたくさんあり、まるで金田一。金田一気分で扉をあけていくと、イロリが。イロリの上には真っ黒の牙がぶら下がっている。
キヨシ「パパンが冬場、アンコウさばくんどす」
かっこえー
イロリ部屋の棚上には大量の焼酎、日本酒の空瓶が歴史と酒好きっぷりをさりげなくアピール。
圧巻は2階で1階数部屋分ぶち抜きの板間かつ剥き出しの梁が開放感UP。
大げさに言って50人、少なく見積もって20人は余裕で泊まれる感じ。
釣りに行って温泉に行って、夜にイロリで肉魚野菜を食らう。
これはきっと幸せだ。
飲み会は高校生みたいな雰囲気でワーワー盛り上がる。
オータッペのギターでスピッツを三曲『楓』『ロビンソン』『チェリー』熱唱。
すると黒電話が鳴り
「歌はお控えください」
酔いがすすむと「滑らない話」が始まる。インディアンポーカーで勝負を決める。
それぞれ小学校時代の自分、町で見た変な人、困った父親の話といろいろ。
匿名「うちのオヤジはちょっとヤンチャでして、港の倉庫業をやっていました。しがない倉庫の組合です。それがある日、取引でフィリピンに行くと。こらオヤジも海外とは偉くなったなーかっこえーなーと思います。
そんなオヤジ、フィリピン出張中に手紙が家に届きました。
オヤジも寂しいねんなと思って、家族で封あけてみます
シャチョー、ホントニケッコンはイツシテクレル?と書かれていましたとさ」
「すべらんねー」
みたいな。
その話はかなり面白かった。
しかしながら素人同士の滑らない話ほど、外からみると痛いものはなかったりする。そうはいっても狭い身内でキャッキャッしてるのは楽しい。
外に放出しなければ迷惑にもならんし。
ケンカ中カップルは当人は地獄だが外からみるとけっこう面白い。凄い楽しい時は内で楽しみ、凄い悲惨な時は傍観者。
これ楽しく過ごす秘訣かもと思ったり。

雰囲気全般にほれる。キヨシの別荘にーーーほれる!
打算的だ。

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5/1 書店員のギャップにほれた!

書店員のギャップにほれた!

最近、出版社での仕事が雑用から派生して営業もするようになった。

今日も東京近郊のKN書店に行った。

前々回は忙しくてとりあってもらえずがっくり。前回行ったとき担当者は休み。

今回も行くと「30分からレジなんで」

時計の針をみるとすでに29分。

コメントの裏には「何でこの最悪のタイミングであんた営業にくるのよ」的な印象で大ダメージ。

早口だし、ちょっとびびってしまう。

とりあえず注文書を渡す。

この人には小さなトラウマがある。

前回は別の方経由で注文書を渡し、翌日に電話をしたが注文こず。

しつこすぎたかなと思う。

きっと今回も駄目だ。

なんか機嫌悪そうだもの。

失敗した。

はぁーあーと思って事務所に帰ってくるとコメント付き注文書FAXが。

「先ほどはバタバタしていてすいませんでした。 注文10冊よろしくお願いします。担当○○○」

ほれた! ギャップに惚れた。

あんな愛想の悪い印象を思ったのに、こんなコメント付の返信がくるとぉー惚れた!

すげーやな人に見えて本当はすげーいい子やんけぇ的な印象。

世の中、その逆もしかりですから気をつけませう。

こーいうギャップをうまく利用するのがうまい生き方なんだろう。

はーやられたぜ。

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