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千葉撮影日記12月末日

千葉撮影日記12月末日
12月26日土曜日23時新宿西口に迎えにきていただいワゴン車に乗る。
初めてウミホタルという高速道路を通る。
翌27日午前1時、制作さんよりその日スケジュールを聞く。
就寝。
27日朝8時
近所のお稲荷さんにて願掛けをする。
午前中納屋シーンのリハーサル。
午後は自分がでないシーンが殆んどなので待機する。
夕方5時過ぎ、ここから極寒地獄が始まる。午前にリハをした納屋シーンの撮影が始まる。撮影時間と反比例して下がって行く気温。喘息で死ぬかと思ったけれど生きていてよかったなり。

技術さんありがとございます。
濃いメンバーで楽しかったですう。

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mimikusoをほりながら

2ヶ月くらい前、マッサージ師の人に言われた。

右半身が悪いと。

今日、耳くそをほったのだが、驚くべきことが発覚した。

右耳から出る耳くそが粘着質で、左耳から出る耳くそがサラサラの砂状なのだ。

どうやって治したらいいのだろうか。

レヴィストロース100周年記念として『野生の思考』を少しずつ読み始める。

先日の座禅経験と比較しながら読むに、先人の知恵に今の人間はかなわないのだろう。

美術:科学≒隠喩:換喩という話が出てきた。

世の中、何事もそうである。

ダイクレクトなことが真実かというよりモヤモヤっとしているのが真実のようなこともある。

山田監督の撮影が迫ってきた。

ドキドキする。

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約20年ぶりの座禅 2か月ぶりの喘息

12月16日 寺に座禅に行った。

風邪をおしていったので鼻水がジュルジュル出た。

最初体中が痛い。

よくテレビみる胡坐姿勢で手を膝の上に置く。

そしてゆっくり目を瞑って行く。

その時の視覚の変化を把握する。

それから意識を呼吸へ持っていく。

そして自身の呼吸を観察する。

呼吸のみに集中しようとしてもさまざまな雑念が浮かんで困ってしまう。

それは身体の痒みだったり、瞼の裏に視覚化される映像だったり、音だったり様々である。

それはノイズといっていいのかもしれない。

それを面白いと認識した瞬間に感情が芽生え、呼吸から集中はそれているという。

普通、座禅をすると健康になるらしいのだが、僕の場合は悪の部分が吹き出したのか風邪が悪化し喘息が発症した。

その晩は眠れずに死ぬかと思った。

ずっと水中にいる感覚だ。

といいつつ『SWEET 16』を観たり、『恋せども愛せども』を読んだりすると、ぐわっと頭が熱くなる。

医者に薬をもらうと落ち着いた。

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できることから

12月13日、coccoのドキュメンタリー『大丈夫であるように』を観にいく。

友人を誘ったが都合つかず。

coccoは好き嫌いが人によってくっきり分かれる。

シャーマンやイタコを嘘と思う人は彼女は演技に見えるのかもしれない。

12月14日、同僚が参加する舞踏の稽古見学に行く。

演者だったりスタッフの友人がいたので観劇したことはあったけれど、稽古風景は初めてだ。

「スパイダーで」とか「獲物とか」、動物に喩えて演出の方が指示していた。

帰りに病院へ知人の見舞いに行った。

口の中を手術したそうで、顔が膨れていた。また不整咬合の矯正グッズのようなもので歯が固定されていたが、会話ができるのに驚いた。

「馬鹿にしてるんですか?」

と怒られた。

家に帰り、埃にまみれた下敷きを手でたたくと小さい蜘蛛がいた。

珍しいので少し観察していると足は連動しているがすべてが同時に動くわけではない。

なんとも言えない動きをしている。

なるほど。

窓から外に逃がしたが、カンダタみたいに糸は降りてくるのだろうか。

少し期待している。

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