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7月13日小笠原日誌

人生とは旅であり、旅とは人生である。中田英寿のパクリからこの旅は始まった。

目的地は船に揺られ1日と数時間、遠い。

am6:00竹芝桟橋に集合しスタッフと出演者とごちゃごちゃ動き回る。

船は予想以上に巨大だった。船だけで、この旅は収穫があったんじゃねーかと思う。まぁ実際、旅費の8割が渡航費なのであってないことはない。

グァムやサイパンなら宿付でいけてしまう値段だ。何でそんなところへ行くのか?と自分でも思うが、無駄なもの程価値があると考えているので問題はない。

とにかくでかい。上から幾重もの層に分かれ、特等室、特1等、1等、特2等、2等の6種類の部屋に分かれている。自分たちの泊まる2等は船底の方にあり、部屋と言うよりヘルスセンターの休憩室。マットの上にシーツとマクラがあり、それぞれ番号がふられており1~400まで並んでいる。

室じゃねー!!と少し怒るが、ヘルスセンターの休憩室が快適なように雑魚寝ではあるが温度は快適であり、十分眠ることができる。

それに船の揺れが眠りを誘う。は!羊水にいたころの感覚ってこれか?!と思うが、多分違う。

話は飛ぶが予想通り、船内の物品は観光地価格である。缶ジュース1本160円。高いが買ってしまう。ぼろい商売である。

いつもよりおいしいかと問われれば、そうでもないと答えてしまう。なっちゃんはなっちゃんだ。もう少し旅の魔力に侵されれば、うまく感じるに違いない。

同行した2人は眠っている。

寝過ぎじゃねーかと思うほど寝ている。立つと船酔いで気持ち悪いらしい。

その点、五十嵐は元気だ。

ア!日付が変わった。

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